大月市議会 2020-03-16 03月16日-代表質問・一般質問-03号
高齢者ドライバーへの交通事故対策についてお伺いいたします。近年、新聞報道等で高齢者ドライバーによる逆走、アクセル、ブレーキの踏み間違い等による悲惨な交通事故の多発が報道されております。悲惨な交通事故撲滅のための質問をさせていただきます。 初めに、高齢者ドライバーの免許返納への対策をお伺いいたします。 2点目に、高齢者ドライバーの運転操作ミスによる交通事故対策をお伺いいたします。
高齢者ドライバーへの交通事故対策についてお伺いいたします。近年、新聞報道等で高齢者ドライバーによる逆走、アクセル、ブレーキの踏み間違い等による悲惨な交通事故の多発が報道されております。悲惨な交通事故撲滅のための質問をさせていただきます。 初めに、高齢者ドライバーの免許返納への対策をお伺いいたします。 2点目に、高齢者ドライバーの運転操作ミスによる交通事故対策をお伺いいたします。
山梨県総合交通センターの資料によりますと、令和2年1月末の本市における高齢者ドライバーとされます65歳以上の運転免許証保有者数につきましては、65歳から74歳の保有者が8,694人、75歳以上の保有者が4,460人の合計1万3,154人であり、5年前の平成28年の同月における保有者1万1,478人と比較しまして、約15%の増加となっております。 ○議長(清水正二君) 答弁が終わりました。
主な歳出につきましては、総務費では地方創生関連事業や移住コーディネーター活動事業、高齢者が加害者となる交通事故が増え社会問題化する中、運転に不安を抱える高齢者ドライバーの免許証の自主返納を促し、交通事故防止につなげるための支援事業を含んだ交通安全対策費を、民生費では国民健康保険を始め、特別会計繰出金、地域子育て支援拠点事業を、衛生費では東部地域広域水道企業団、病院事業会計の繰出金、子供にかかわる医療助成
県内幾つかの市町村でも取り組まれている高齢者ドライバー支援事業について、ここで紹介します。高齢者ドライバーに対し、隔月に一度、セミナーへの参加を促すというものです。その目的は、高齢者ドライバーの運転能力を定期的にチェックし、高齢者向けの体操などにより能力向上を図るものです。第2の目的は、継続的に運転能力トレーニングとアドバイスを行うことで、運転能力の向上を図ることです。
ペダル踏み間違い加速抑制装置整備補助金についてでありますが、近年、高齢者ドライバーによる交通事故が社会問題となっております。本年4月に東京都池袋にて母子2名の尊い命が犠牲になった事故は、当時87歳の高齢者ドライバーによる事案であり、事故の原因は、アクセルとブレーキの踏み間違いによるものと大きく報道されました。本町においても、高齢運転者の交通事故防止対策は喫緊の課題であると考えます。
◆5番(遠藤美智子君) 今、私がご紹介したかったその河口湖町の事業なんですけれども、この事業は、河口湖町の高齢化時代の高齢者交通手段の確保のための高齢者ドライバー支援事業といって、このようなパンフレットをいただいてきたんですけれども、これはもうすばらしい事業なんですね。
平成30年末の本市におけます高齢者ドライバーとされます65歳以上の免許証保有者は1万2,793人であり、そのうち169人の自主返納者がありましたので、約1.4%の返納率であります。自主返納率の向上につきましては、交通安全団体等のご協力をいただきながら、さらなる周知活動を進めてまいります。 以上であります。 ○議長(長谷部集君) 7番、金丸幸司君。 ◆7番(金丸幸司君) ありがとうございます。
当町における令和元年度の高齢者ドライバー支援事業が7月からスタートし、第2回目の講習会が8月21日にコンベンションホールで開催され、事業の概要とドライブシュミレーターの説明状況等を視察させていただきました。おおよそ40人の高齢者が参加していましたが、皆さん熱心に受講をしていました。
①運転能力診断、②運転モニタリングと安全運転教育、③運転トレーニング、④高齢ドライバー運転危険地域の調査を行うなど、高齢者ドライバー講習会を年に4回から6回実施しています。
1点目としまして、高齢者ドライバーの支援についてお伺いいたします。 平成31年3月に公表された警察庁の運転免許統計によりますと、平成30年の75歳以上の自動車免許返納者は29万2,000人であり、免許証保有者の5.4%であります。山梨県の平成30年の75歳以上の返納者の割合は3.9%であり、47都道府県の下から3番目となっています。
高齢者ドライバーによる交通事故報道がふえる中、今年4月、東京都豊島区で母子2人が亡くなった大変痛ましい事故は、全国ニュースで大きく取り上げられました。6月7日の報道によると、この事故以降、東京都内での75歳以上の免許返納者は、今年5月の1カ月間で、昨年5月の1.6倍に当たる5,700人余りに上り、過去最多となりました。
そのほかにも、例えば子供が1人になりやすい場所、通学路への防犯カメラの設置や、高齢者ドライバーへの急発進等を抑制する装置の補助等の検討をほかの自治体でも行っております。全てを網羅することは予算的に厳しいのかと思いますが、しかし、だからといって何もしないというのも問題かと思います。さまざまな対策を考えた中で、どのぐらいの経費がかかり、優先順位を検討した中で進めていかなければならないと考えております。
○議長(堀内昭登君) 続きまして、高齢者ドライバー支援について質問してください。 10番、佐藤安子君。 ◆10番(佐藤安子君) 高齢者ドライバーによる交通事故が後を絶ちません。4月19日、東京の池袋で車が暴走し、自転車で横断歩道を渡っていた31歳のお母さんと3歳の娘さんがお亡くなりになり、運転手を含む男女10人が重軽傷を負うという痛ましい事故が発生しました。
344: ◯向山委員 この現状の594人でも高い数字であるという部分の認識も含めてお伺いしましたけれども、あれだけ、かなり高齢者ドライバーということで話題になっても、なかなか伸びないというこの現状を考えると、また自主返納された方へのバス利用券の交付だけでなくて、ほかの対策、あるいは公共交通網自体の整備の方針をしっかりと示して安心をいただくことが最重要じゃないかなと
高齢者ドライバーに対して免許更新は大変厳しいものとなっておりますが、高齢者ドライバーの事故は後を絶つことはありません。安心して免許証の自主返納ができる環境づくりをするために、早目にアンケートをとっていただき、そして、さまざまなものを参考にし、研究していただき、本市に適応した交通弱者対策を進めていただきたいと思います。 以上をもちまして、私からの一般質問を終了させていただきます。
これからの4年間において、総合戦略を実行していくために、特に推進していきたい政策課題として、公共交通対策、高齢者ドライバー対策など、これらをトップに挙げておられました。そのようなわけで、本日は市長からの前向きな答弁も期待をして質問を始めたいと思います。 ①高齢者の運転免許証返納時の支援について。
高齢者ドライバーへの安全運転対策についてお伺いいたします。今、全国的に高齢者ドライバーによる信じがたい交通事故が多発していることは、マスコミ報道等でご承知のとおりでございます。事故を撲滅するためには、各自が注意することはもちろんのことですが、家庭、地域、職場でも努力が必要であります。市としましても、未然に防止が必要だと思っておりますが、そこで高齢者ドライバーへの安全運転対策をお伺いいたします。
広場改修につきましては、建設時に想定されていた車両に対し、現在の臨時路線バスなど、想定されていなかった車両の運行や観光農園及び送迎用車両ドライバーなどから、広場敷地は広いのに手狭感があるとの指摘や今後ふえるであろう高齢者ドライバーに対し、視認性を高め安全性を確保すること、まぶしいとの指摘はその中の一つであり、視認性の悪さはかねてより指摘されていました。
今後は高齢者ドライバーの注意ポイント、4つほどポイントがございますが、自動車を頻繁にこする、ぶつける、車庫入れが以前よりうまくできない、通り慣れた道なのに間違える、極端に低速で走るといったような症状があらわれましたら、これは非常に危険だというふうに言われております。
そのほか、寝たきり・認知症高齢者介護者に対し慰労金を支給し、介護者をねぎらう「寝たきり・認知症高齢者介護慰労金支給事業」高齢者がより長く安全に自動車の運転ができるよう、認知症予防体操、ドライブシミュレーション走行訓練等を実施する「高齢者ドライバー支援事業」、障害者に対しての訪問・通所・入所支援、移動・コミュニケーション・相談支援や障害者に対する虐待等の一時保護を行う「介護給付・訓練等給付事業」、「地域生活支援事業